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提言について

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左から 寺谷企画調整官
西田安全規制管理官(放射線規制担当)
佐藤課長(放射線防護企画課)
代表理事 明石 眞言



当学会は、放射線や原子力が関わる事故と災害時の医療について学術的知見を共有し、より良い実現に向かって社会に対して提言を行い、また自らそれらを実践していくことを目指しております。東日本大震災での原子力災害発生以降、日本の原子力防災体制、被ばく医療体制が国、地方公共団体、また関係組織・機関で見直がなされていますが、被ばく医療および原子力災害時の医療には、未だ多くの課題が残されています。

そこで当学会は、放射線事故および原子力災害時の医療について、提言を取りまとめ、2017年7月10日に原子力規制委員会に提出しました。

今後も当学会として果たすべき役割を認識し、学会を運営していきますので、会員諸氏のご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。

提言

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