放射線事故医療研究会
Japanese Association for Medical Management of Radiation Accident
平成19年7月20日
各  位
第11回放射線事故医療研究会
会 長  宍 戸  文 男

第11回放射線事故医療研究会開催のご案内


拝啓 時下ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
 さて、最近、原子炉の臨界状態の隠ぺい、データの改ざん等、過去の不正行為に関する報告・報道があり、再発の防止徹底と原子力の安全文化の定着が改めて必要とされています。
 このような状況の中で、来る8月25日(土)、コラッセふくしま4階「多目的ホール」において、「緊急被ばく医療における安全文化」をテーマとし、「第11回放射線事故医療研究会」を開催致します。また、当日午後には「平成19年度緊急被ばく医療全国拡大フォーラム(第11回緊急被ばく医療フォーラム)」が催されます(詳しくはこちらをご参照下さい)。
 緊急被ばく医療に係わる諸分野における講演、パネル討論および意見交換等を通じ、緊急被ばく医療の実効性向上を目指して共通認識を深めて頂く機会となることを期待しております。
 各位におかれましては、関係者の方々にご周知頂くとともに、奮ってご参加賜りますようご案内申し上げます。
敬具

1.日 時: 平成19年8月25日(土) 9:15〜12:30
         (懇親会:17:30〜19:30)
2.場 所: コラッセふくしま 4階 多目的ホール(地図はこちら(PDFファイル348KB))
        (〒960-8053 福島県福島市三河南町1番20号 TEL:024-525-4089)
3.テーマ: 「緊急被ばく医療における安全文化」
4.プログラム後述
5.参加費(当日受付): ≪参加費≫2,000円、≪懇親会費≫3,000円
6.申込み8月15日(水)までに所定の申込書(PDFファイル348KB)にてお申し込み下さい。
7.その他: 年会費5,000円の受付も当日行います。
         コラッセふくしま駐車場料金:1時間200円(最初の30分間無料)
         *その他、近隣に有料駐車場(民間)があります(地図はこちら(PDFファイル348KB))。

プログラム:
(敬称略)
9:15〜9:20  開会挨拶  会長:宍戸 文男(福島県立医科大学)
9:20〜10:20  教育講演  「原子力災害、核テロ等に関するIAEAガイドラインについて」
 座長:青木 芳朗(財団法人原子力安全研究協会)
 講師:鈴木 元  (国立保健医療科学院)
10:20〜10:30  休 憩
10:30〜12:20  パネル討論  「緊急被ばく医療における安全文化の醸成」
 座長:前川 和彦(公立学校共済組合関東中央病院)
 発表者・パネリスト:
     宍戸 文男(福島県立医科大学)
     五十嵐勝朗(独立行政法人国立病院機構弘前病院)
     古賀 佑彦(財団法人原子力安全研究協会)
     井川陽次郎(読売新聞)
     電気事業連合会(予定)
12:20〜12:25  総 会
12:25〜12:30  閉会挨拶  会 長:宍戸 文男(福島県立医科大学)
懇親会(17:30〜19:30)

問い合わせ先:  放射線事故医療研究会 事務局(担当:太田、谷田部)
(財)原子力安全研究協会 放射線災害医療研究所 内
〒105-0004 東京都港区新橋5丁目18番7号
TEL: 03-5470-1982、 FAX: 03-5470-1990
TEL:03-5470-1982、FAX:03-5470-1990
E-mail : 
(恐れ入ります。ウィルス、迷惑メール対策のためメールへのリンクは設定しておりません。メールをお送りいただく時はお手数ですが、上記アドレスを手入力ください。どうそよろしくお願いします。)

 

このページのトップヘ 

Copyright 2006. All rights reserved by JAMMRA